こんばんは,いし胃腸科内科の松原です.
今日は,母子健康手帳(いわゆる母子手帳)についてです.
今週金曜日から,来年度の札幌市母子手帳の表紙デザインの
市民投票が北洋大通センターで始まります.
http://www.city.sapporo.jp/hokenjo/mijyushin/te/index.html
内容はこちら
○市民投票の開催のお知らせ
・全応募作品の中から第一次審査で選出された10点を展示いたします。
・作品10点について、市民の皆様からの投票を受け付けます。
・投票受付日時:平成22年10月22日(金)~10月27日(水)
8時00分~21時00分
・場所:北洋大通センター(大通ビッセ) 1階
(住所:札幌市中央区大通西3丁目)
《世界の母子手帳》
母子健康手帳は日本で独自に作られたものですが,海外にも拡がっています.
インドネシアでは,1989年から試験的に手帳の配布を開始され,その後
日本政府の支援もあり,1998年から「母と子の健康手帳プロジェクト」が
始まりました.インドネシア版の母子健康手帳は,日本の手帳と比べ
大型(A5ノートサイズ)です.さらに文盲の母親が存在したとしても
理解できるように工夫され,簡易な育児書としても活用できます.
詳しくはこちら,「世界の母子手帳,日本の母子手帳」
世界各国の母子健康手帳が見ることができます.
ところで,市町村によってはディズニーやミッフィー,ドラえもんなどを
使用しているところがあります.著作権ってどうなっているのでしょうかね?
母子健康手帳に
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