こんばんは,いし胃腸科内科の松原央です.
以前紹介した光触媒ウィルスシェルターが,医院の隣のアルファ調剤薬局
南平岸店にも入りました! (上の写真) \(^O^)/\(^O^)/
以前の記事はこちら
札幌市内でもインフルエンザ流行のために学級閉鎖,学年閉鎖を
始めた学校なども出てきているようです.
この時期になると,受診した病院やクリニック,また処方を受け取る
調剤薬局で,インフルエンザの患者さんと接触することもありえます.
そのような環境で発揮してくれるのが『光触媒ウィルスシェルター』.
インフルエンザウィルスに対する試験も行なわれ,その効果が証明されています.
同様に高濃度プラズマクラスターイオンも,シャープのホームページに
「ヒトへのインフルエンザウイルス感染率低減の傾向を確認」と紹介されています.
ところが,こちらは日経メディカルに,「透析室でのプラズマクラスターイオン発生
装置の利用インフルエンザ感染の発症を抑える効果は確認できず」ともあります.
同じ臨床試験を扱っている記事なのですが,「確認」・「確認できず」と
相反する内容になっています.
1月の学会で報告されるようですが,どちらが本当なんでしょうか?
数年前まで,話題になり,関連商品もたくさんあった「マイナスイオン」と
同じレベルのものなのでしょうか?
解析結果の表現が気になります.
その点,光触媒の臨床試験はありませんが,動物舎での実績は
以下のページに紹介されています.
釜石電機製作所「サンアールエコクリーン」
おそらくヒトにも効果は十分あると思います.
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川崎 栄 (火曜日, 07 6月 2016 11:53)
松原先生
ご無沙汰しています。たんぽぽ小児科の院長先生になられたんですね。今日偶然にこのコンテンツを拝見しました。今度札幌に出張する時は、世間話におじゃましたいですね。(笑)